インコアの改善トレーニングによる、重度難聴、老人性難聴、騒音性難聴の方の聴力アップの数値実績をご紹介します。
また、間違った使用方法やトレーニング方法で聴力が改善されないケースもありますので、そちらもあわせてご紹介します。
JIS耳栓1種の遮音性能を持つインコアを通して音を聴く、音楽を楽しむだけで私達に本来備わっている『聴く力』を引き上げることを目的としたトレーニングです。
とても高音質で遮音性が高く、耳をかんたんに密閉するイヤーパッド(特許取得)と、幅広い音域をフラットに再生するイヤーピースがひとつとなった【インコア】ならではの機能です。聴覚の疾病、伝音性難聴、完全失聴以外の方の耳トレは年齢に関係なく行っていただけます。
耳トレについての詳細は、以下より「耳トレガイドブック」をご覧ください。
難聴は治らない!後は補聴器を買いなさい!が医療業界の常識です。
更に高価な補聴器群、劣悪な集音器群、そして難聴が治ると称するサプリメントをはじめ、難聴改善をうたういかがわしい業界と商品群!このように難聴者に関する様々な製品群と商品群と業界には大きな違和感と絶望を禁じ得ません。
厚生労働省・耳鼻咽喉科・学会・補聴器業界・その他怪しい業界の常識を根底から覆し、幼少から加齢による難聴高齢者、しいては難聴からくる認知症や精神疾患までもを、音を楽しみながら難聴から各疾患まで改善し、しかも補聴器等に比べると超安価です。
とはいえ、インコアで難聴改善の可能性を追求できるのは、完全失聴者・伝音性難聴者・内耳の有毛細胞の石灰化等を含む聴覚の疾病者以外の方達で感音性難聴者が対象です。
また、それぞれの難聴レベルと耳トレ(インコアで音楽やTVを聴く)の時間や継続期間や断続期間の発生やインコアイヤーパッドのフィット状況により大きな個人差もあり改善不良も発生します。(オージオグラムの改善データ参照)
更には、片方の耳の中途失聴難聴者は比較的改善は早いですが、生まれつきで幼少時からの両耳の重度難聴者は聴力の改善はしますが、聴覚という聴力以前の言語了解度の改善が大きな問題として立ちはだかります。幼い頃から使用している補聴器の周波数別に加工された変調音をその難聴者の聴覚が言葉として認知してしまい、また聴覚ではなく対話者の口の動きをとらえた視覚による音声の認識等が習慣化や常態化してしまい、その生活習慣が聴覚と聴力による自然音の認知と視覚を滅して聴覚を優先する自然体を取り戻すのに大きな障害となって改善の妨げとなり、聴覚改善の耳トレ期間が大幅に必要となります。
しかし、弊社の提案する耳トレガイドに従い注意事項を忠実に順守して実践していただければ、個人差はありますが聴力と聴覚は改善していきます。
病院で高齢者が入院中にインコアでTVを聞いて楽しんでいただけで難聴が改善し、家族との対話に不自由しなくなった!TVのボリュウムが一気に下がった!などというケースはたくさんあります。
希望をもって弊社の耳トレガイドにそって正しく努力して、対話と音と音楽をもっともっと日々の生活の中で大切に楽しんでいただくことを切望します。